2009年1月27日 (火)

それでもフグが食べたい

 10代のころは、
 「質」より「量」で、
 多く食べられることに喜びを感じていましたが、

 だんだんと……
 「量」より「質」になってくるものですね。

 また、
 体は食べ物によってできますから、
 ヘルシーかどうか、
 添加物は入っていないか?など
 最近、特に気になるようになりました。

 しかしそれでもやっぱり、
 「美味しいもの」には、人間、目がないのでしょうか。

 山形で、フグ料理に舌鼓を打っていた男性7名が、
 救急車で運ばれ、うち2名が重体と
 朝日新聞の記事で読みました。

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----フグ中毒か7人搬送、2人重体 山形・鶴岡----

 26日午後10時ごろ、山形県鶴岡市大西町の
 鮮魚料理店「きぶんや」で飲食した男性客7人が
 手足のしびれを訴え、救急車などで病院に運ばれた。

 県警によると、68歳と55歳の男性が重体、
 60代の男性5人が軽症。7人は同店でフグ料理を
 食べたといい、県警はフグ中毒とみて調べている。

 事情聴取に対し、同店の経営者の男性(65)は
 「フグの調理免許を持っていない」と話しているという。 

 中毒になった男性らは、地区の会合を開いていたらしい。

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 グルメ番組・雑誌が
 相変わらず人気があるのを見ると、

 美味しいものが食べたい!飲みたい!という欲は
 深いなあと、しみじみ感じます。

 そういえば、昔から
 人間の願いに五つあるといわれます。

 (1)何時も三月花のころ
 (2)お前十八、ワシャ二十才
 (3)死なぬ子三人みな孝行
 (4)使ってへらぬ金百万円
 (5)死んでも命のあるように

 どんな人にとっても
 最も切実な望みは、
 「死んでも命のあるように」
 長命でありたい……ということでしょう。

 美味を堪能しても、
 命を落としては、本も子もありません。

 しかし恐ろしいのは、
 食へのこだわりがあろうがなかろうが、
 欲満たしけれないまま、
 死んでいかねばならないということです。

 「死んでも命のあるように」

 その願いを叶えてくださるのは、

 お釈迦さまが、「本師本仏」と仰がれる、

 無始久遠の、阿弥陀如来の本願力によって、

 摂取不捨の利益にあずかるよりほかにないのだと、

 親鸞聖人は仰せです。

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2007年1月17日 (水)

品薄なっとう

 テレビで「体にいい食材」が話題になった翌日、
 あなたはどう行動する?
 と、
朝日新聞で、ウェブ投票が行われているようです。

 最近も、「納豆を食べればダイエットできる」
 と紹介された影響か、
 ここ3日間くらい、夜スーパーに行っても、
 納豆は買えません!!
「ダイエット」は、女性の最大関心事の一つですから。

 納豆は、ダイエットにもいいのでしょうが、
 体にも、いいんですよね。

 夕食に納豆を食べると、
 夜中に、心臓発作などが起きるのを防ぐ効果がある、
 と知り合いから聞いたこともあります。

 何しろ、体をつくるのは食べ物ですから、
 未来の自分に投資するつもりで、
 よい食生活を心掛けたいものです。

 甘いものばかり好んだり、
 インスタント食品ばかり口にしていると、
 体だけでなく、心もどうにかなってしまいそうですね。

 最近のいろいろな事件、
 食生活に一因があるのでは、という声も聞こえてきます。

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  浄土真宗親鸞会 正本堂  

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2006年8月10日 (木)

「鵜呑み」の落とし穴

「遺伝子組み換え大豆をラットに食べさせたところ、
 生まれた子供に悪影響が出た」
 と主張するロシアの女性科学者が、7月に
 遺伝子組み換え反対派の市民団体や生協などの招きで来日し、
 講演会を開いたそうです。(
毎日新聞7月28日「食卓を守る」)

 この記事を書かれた科学ライターの松永和紀さんは、
 毎朝、弁当作りに奮闘するお母さんでもあるとか。

「子供に悪影響」と聞いて心配になり、
 講演を聞いたそうですが、 
「実験はずさんで、データの統計処理もいいかげん、
 分子生物学の基礎知識すら欠いている」と、
 全く信用できなかったとのこと。

 しかし、講演会場に集まったお母さんたちは、
 遺伝子組み換えの大豆を食べ、死にかけたラットの写真を見せられ、
「かわいそう」と声をあげ、青ざめていたそうです。
 それらが醸し出すおどろおどろしい雰囲気にのまれたように。

 英国食品基準庁や、日本の厚労省、農水省も、
 実験の不備を指摘し、結果には否定的だそうですが、
 新聞やテレビの一部は、
 この講演内容を、「子ラット6割死ぬ」などと、
 報道していたそうです。

 今や遺伝子組み換え食品は、世界で約9000万ヘクタールも
 栽培され、商品化されて11年目に入るようですが、
 これまでに、認可された組み換え食品で、
 安全性が問題になった例はない、と松永さんは言います。
 遺伝子組み換え食品ほど、
 その安全性が実験で詳しく調べられている食品もない、とも。

 ……最近、「遺伝子組み換えではありません」
   という表示をよく見ます。
   そんな風に強調されると、
   遺伝子組み換えはあまりよくないのかな、と
   漠然と思っていました。

   根拠も分からないまま、
   言われるままに、信じ込んでいることは
   このこと以外にも、たくさんあるように思います。

  「証明できないことは信じない」などと言って、
  〝自分の納得〟を、
   生きる根拠にしているような人でも、
   証明の過程を知らないままで、
   信じていることが、いくらでもありそうです。

  
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 浄土真宗親鸞会 正本堂

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2006年5月24日 (水)

「食の安全」と「私の命」

 朝日新聞(5月24日)のよると、

「すき家」などを展開する
 牛丼チェーン最大手ゼンショーの小川賢太郎社長は、

 政府が6月にも輸入再開を決定する米国産牛肉について、
「安全性が確保できない」として、
 当面、使用しない方針を表明したそうです。

「(危険部位が混入しないよう)注意するだけなら、
 20世紀後半の安全水準にも満たない」
 とも語っておられます。 

 他方、大手牛丼チェーンでは、
 吉野家が、「安全性に問題ない」として
 輸入再開決定後は、1~1カ月半で、
 米国産牛肉を使った牛丼販売を始める計画があるとか。
 
 松屋フーズは、
「絶対に使わないというわけではないが
 身長に見極めている」とのこと。

    各社で、対応が分かれているようですね。

    食の安全は、「命」に直結しますから、
    気になります。
    皆さんなら、どこを選びますか?

    人は、何かを信じなければ、
    生きられないといわれますが、

    毎日の食事でさえも、
   「これは間違いなく安全だ」と
    信じなければ、食べられないだと知らされます。

 ~~今日のリンク~~

 なぜ私は親鸞会をやめたのかを読んで

  親鸞会会員ルドルフのページ

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