スパコン世界最速 奪還なるか
世界のスーパーコンピューターの最新性能ランキングで、
日本メーカーが構築に携わった計算機が
8年半ぶりにトップ10から漏れたことがわかったそうです。
(読売新聞)
今回は上位10台を米国勢に独占されました。
学術研究や産業発展を支えるスパコンの開発には
先端の技術力の結集が必要で、
日本勢のトップ10陥落は、
この分野での競争の激しさを物語っている、とのこと。
先月末の最新ランキングでは、
毎秒48・8兆回の計算能力で国内最速を誇る
東京工業大学の「TSUBAME」(NECなど製造)は
14位となり、前回(昨年11月)の9位から後退。
現在、国内2位にあたる地球シミュレータは
毎秒35・8兆回で20位だったそうです。
1位は、毎秒280・6兆回の計算能力を持つ
米エネルギー省ローレンスリバモア国立研究所の
「ブルージーン/L」(IBM製)で、
米デル社製スパコンなどが新たにトップ10入りしました。
文部科学省は
毎秒1京(1兆の1万倍)回の計算能力を持つスパコンを
開発し、10年度後半の稼働をめざし、
世界最速の座の奪還を狙っているようです。
科学オンチのわたしとしては、
この「最速」が何を意味するのか、分からないのですが、
毎秒1京回!!の計算能力というのは、
なんだか凄い感じです。
より高いところを目指して
お互い(各国?)切磋琢磨するのはよいことでしょうから、
その科学を、
何のために、どうやって
人類の幸せに生かすのか?
という探求も、
同時に、いや、それよりも先の重要課題として
力を注いでいきたいところです。
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