深イイ話★紳助さんの生きる目的?
日本テレビでは毎週月曜日、
島田紳介の「人生が変わる1分間の深イイ話」
という番組を放映しています。
視聴者から寄せられた
元気が出るイイ話や思わず唸る深い話を
紹介していくというもので、
昨日のトップバッターは、
「人は何のために生きているのか?」にまつわる
〝深イイ話〟でした。
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そもそも、この問いは、
どこから出てきたかというと……
おバカキャラで人気の木下優樹菜さんが、
雑誌『月刊少年ライバル』の連載コーナー
『優樹菜にきいてみな』で
小・中・高生の悩みに答えているそうです。
そこに寄せられたのが、
高3男子からの
「人は何のために生きているのでしょうか?」。
古くから多くの哲学者が考え続けた難問に木下さんが
導き出した答えとは… 「死ぬときわかるよ!!」
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これに、
「深イイ」と賛同したのは、7名、
「うーん」と、いまいちの反応を示したのは3名。
このあと、紳助さんは、
「うーん」と、不満足ながらも、
木下さんのコメントに、とやかく言うことはなく、
スタジオに集まっていた面々に、
「みんな今、それぞれ、
何のために生きるのか、の答え、考えておったやろ」
と、ふりました。
そして、一人一人に尋ねていきますと……
→「愛する者が死んだら嫌、
皆が嫌なことはやらんほうがいい」
(だから死なずに生きていく)
→「考えてたけど、答えが出ません」
→「生きる意味より死なない工夫。
ずっと考えていても結局答えが出ませんから」
などなど。
そして、最後、紳助さんの答えは、、、
「1回でも笑うため」
「努力して1回でも楽しいこと作ろう」でした。
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人は何のために生きているのか?
人生に目的はあるのか、ないのか?
生きる意味は何なのか----。
この深い闇のなか、
一人一人、模索しているのだと、
タレントの皆さんが真面目に答えている姿を見て感じました。
どこにも明答を聞けぬ中、
親鸞聖人ほど、人生の目的を明示し、
その達成を勧められた方はありません。
「え?親鸞聖人が?」
「自分と、何の関係があるの?」
「宗教なんて、用事がない」
「そんな弱い人間じゃない」
と言われる方も多いと思います。
しかし一度、紐解いてみては、いかがでしょう。
2600年前、インドで活躍なされた
お釈迦さまの説かれた仏教、
その真髄を明らかになされた
親鸞聖人の教えは、緻密を極め、
「宗教なんて迷信だ」「仏法も鉄砲もあるか!」などの
安易な非難は寄せ付けません。
あのドイツの哲学者ハイデッガーも
晩年に、親鸞聖人の教えに触れて、絶賛しています。
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今日、英訳を通じてはじめて
東洋の聖者・親鸞の『歎異抄』を読んだ。
弥陀の五劫思惟の願を案ずるにひとえに
親鸞一人がためなりけり=とは、何と透徹した態度だろう。
もし10年前にこんな素晴らしい聖者が東洋にあったことを
知ったら、自分はギリシャ・ラテン語の勉強もしなかった。
日本語を学び聖者の話を聞いて、
世界中に拡めることを生きがいにしたであろう。遅かった。
自分の側には、日本の哲学者、思想家だという人が
30名近くも留学して弟子になった。
ほかのことではない。
思想・哲学の問題を随分話し合ってきたが、
それらの接触を通じて、
日本にこんな素晴らしい思想があろうなどという
匂いすらなかった。
日本の人達は何をしているのだろう。
日本は戦に敗けて、今後は文化国家として
世界文化に貢献するといっているが、
私をしていわしむれば、
立派な建物も美術品もいらない。
なんにも要らないから
聖人のみ教えの匂いのある人間になって欲しい。
商売、観光、政治家であっても、
日本人に触れたら何かそこに深い教えがある という
匂いのある人間になって欲しい。
そしたら世界中の人々が、
この教えの存在を知り、
フランス人はフランス語を、
デンマーク人は、デンマーク語を通じて、
それぞれこの聖者のみ教えを、わがものとするであろう。
そのとき世界の平和の問題に対する見通しがはじめてつく。
21世紀文明の基礎が置かれる。
(中外日報)
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